制御盤についての覚え書きやメモ
2015年9月25日金曜日
回路図についてのメモ書き
ショート
赤丸が示す記号はショート。実際には以下の図のような配線になる。
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盤についてのメモ書き
盤形式
屋内・・・一般の建物内で使用するもの。
屋外・・・屋外で通常の降雨や少量の塵埃(ジンアイ)等が存在する場所で使用するもの。
防滴・・・少量の水滴が落下する場所で使用するもの。
防塵・・・セメント、粉末や埃が舞うような場所で使用するもの。
壁掛け・・・一般的に小容量電動機5回路程度までの小規模。壁面に取り付ける。
自立・・・制御盤の質量、寸法が大きく、壁掛けでは収まらない規模。床面に取り付ける。
スタンド・・・小型の制御盤をスタンド状にしたもの。床面に取り付ける。
扉の構造
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MICREX-SXを取り付ける時の注意点
ベースボード1台のみのシステムにもSXバスの両端にSXバス折り返しプラグを装着する必要あり。
AC100Vで運転する場合はCAUTIONをショートさせる。
2015年9月21日月曜日
MICREX-F PLC ProgrammerがWindows7で起動しない場合の対処法
インストール後、MICREX-F PLC Programmerを起動し、新規作成またはファイルを開こうとすると、エラーメッセージが表示され、以後フリーズしアプリが使えなかった。
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KV-CL20とIAI SCON-CAをCC-Linkしたときの設定
KV-CL20とIAI SCON-CAをCC-Linkしたときの設定のメモ。
通信速度はSCON-CA側と統一させる。
【ユニットエディタ】
【KV-CL20設定ツール】
【SCON-CA】
【キーエンス】PLCのIPアドレスを設定する方法
ユニットエディタでCPUユニットを選択。
右側の「ユニット設定」タブから「基本」の「IPアドレス」で変更する。
【キーエンス】タッチパネルとPLCを接続する方法
VT STUDIOの「システム設定」ウィンドウから「周辺機器接続」→「PLC通信条件」を選択。
「対象PLC」から通信するPLCの局番にチェックON。
「IPアドレス」、「ポート番号」を入力する。
【キーエンス】タッチパネルのIPアドレスを設定する方法
VT STUDIOの「システム設定」ウィンドウから「VT本体個別設定」→「イーサネット/言語」
「VT本体個別設定を送信する」にチェックON。
「IPアドレス」、「サブネットマスク」、「デフォルトゲートウェイ」を設定する。
【キーエンス】複数のPLCとタッチパネルをイーサネットに接続するときの注意 [局番]
複数のPLCとタッチパネルをイーサーネットに接続する場合、どのPLCがどのタッチパネルと通信するか設定をしないといけない。
例えば、
タッチパネルAは局番0のPLCと接続
タッチパネルBは局番1のPLCと接続
の場合、以下の方法で局番を指定させる。
スイッチをダブルクリックし、「ランプスイッチ」を表示させる。
「スイッチビットデバイス」のデバイスが表示されているボタンをクリック。
「デバイス設定」の「局番」で目標のPLCの局番をしていする。
2015年9月9日水曜日
KV STUDIOで作成した画面を他の画面に取り込む方法
作成した画面切替ボタン(下図赤丸)を他の画面に取り込む方法。
取り込み元の画面を編集すれば、取り込み先全ての画面が変更される。
VT5シリーズ リファレンスマニュアル 11-2ページ参照。
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2015年9月7日月曜日
VT STUDIOでデバイスの一括置換する方法
メニューバーの「リソース」→「デバイス一括変更」を選択。
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KV STUDIOでデバイスの一括置換する方法
Ctrl + Fで「検索/置換」のウィンドウが表示されるので「デバイス置換」タブを選択する。
置換前に検索対象のデバイス
置換後に置換後のデバイス
置換幅に置換対象の幅(デバイスの個数)を入力
後の設定は見たまんま。
2015年9月2日水曜日
VT3用に作成した画面データをVT5シリーズに流用する方法
VT STUDIOを起動し、「ファイル」→「VT5機種に変換して開く」→「VT STUDIOファイル」を選択。
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KV STUDIOでデバイスの値を確認する方法
① シミュレーション中にウォッチウィンドウを表示している状態にする。
② ウォッチウィンドウから目的のデバイスを
一度左クリックしてから
右クリック→「一括モニタウィンドウ」を選択。
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