2015年12月19日土曜日

KV STUDIOでステッピング

ステッピングの書き方を教わっていたのでメモしておく。

ステッピングは、

  • 機械の動き1つ1つをラダープログラム上でステップとして書く。
  • 1つ目のステップ(動き、処理)が終わらないと次のステップには移らない。
  • コメントも添えると、各ステップが機械ではどの動きに対応しているのかわかりやすい。
今回はKV STUDIOでの書き方を残す。

3行目はステッパーの初期化。
4行目はステップ0を起動させている。
ステップ0から処理を書く。ステップ0は起動ボタンを押すと処理0が開始され、条件が揃えばステップ1に移行する。

ステップ1は処理1を実行。また、条件が合えばステップ2へ移行する。
以降は同様に書く。