2015年12月5日土曜日

GX Works2でKVスクリプトのような機能を使う

KV STUDIOではラダープログラムとスクリプトプログラムの混在が可能。
  • ボックススクリプト
  • エリアスクリプト
言語はBasicに似ている。


GX Works2でも似た機能を見つけたのでメモして残す。
  • インラインST
  • GX Works2 オペレーティングマニュアル シンプルプロジェクト編 P.6-22参照

詳しい内容は以下を参考
  • GX Works2 Version1 オペレーティングマニュアル(構造化プロジェクト編)参照
  • MELSEC-Q/L/F 構造化プログラミングマニュアル(基礎編)参照
使用するための設定
1. ツール→オプションをクリック
2. 「コンパイル」の「基本設定」をクリック
3. 「ファンクションブロック読み出しやインラインSTの使用を可能とする」にチェックを入れる

4. エディター上で「stb」を入力するとインラインSTのボックスが挿入される

5. KV STUDIOと同様に編集することが可能